片想いよりも思い出を

おたくの長くて大きなひとりごと。

Snow Man結成7周年おめでとうございます。

 

2019年はSnow Manの現場に行ってみたいなあ、なんてのんきなこと言ってた年始の私。

 

結局今年に入ってから、横アリ単独、少年たち(ただ映画と実演映像観ただけだけど)、滝沢歌舞伎ZEROに足を運び、どっぷり沼に沈んでしまっております。

本当は横アリ終わったタイミングでいろいろ書きたかったんだけど、お仕事がとってもバタバタしていてGWを迎えてしまいました。でもまあ更新には持ってこいのタイミングだからいっか!

 

 

 

 

 

2019年5月3日。

Snow Man結成7周年おめでとうございます!!!!!!!!!

 

私がSnow Manを知ってから2回目の結成記念日。去年はまだすの担してなかったから「へぇ、今日なんだ〜おめでとう〜☺️」くらいの感じだったのだけど、まさか1年後にはガッツリおたくしててメンバーも増えているとはね(笑)

人生何が起こるかわからないね(笑)

 

 

 

 

増員発表があった数日後のエントリーから3ヶ月と少しが経ちました。いま読み返すと、あの時とは変わってることもあるし、あの後わかったこともあるし、自分カリカリしてるなあ(苦笑)とも思うけれど、確かにあの時思ったこと感じたこと考えたことであるのには変わりないし、きちんと残しておきたいので、特に編集せずそのままにしておこうと思います。

華は咲いている。 - 片想いよりも思い出を

 

 

 

 

あの頃は、私が深く知り始めたばかりのSnow Manが、6人が、こんなにもあっけなく終わってしまうことについて行けなくて悲しくて、6人のSnow Manがいたことの証を残しておきたくて、6人の思いが知りたくて、とにかく雑誌を買い漁りました。6人の言葉を求め続けました。

でも、雑誌やブログを読んだからって納得できるわけでもなく、むしろ不信感が募る瞬間もあって…。降りるならまだそこまで足を踏み入れてない今のうち?なんて考えたりもしたけれど、一度好きになった人たちの姿を思いを自分の目で確認することもなく離れてしまうのは嫌で、とりあえず結論は横アリまで保留にすることにした。現場に行けば、考える間もなく答えが出ると思ったから。

 

 

 

横アリまでの間は、6人のSnow Man、8人のSnow Man、9人のSnow Manとそれはもういろいろとランダムで見せられて、事務所さんに散々振り回されたよね…。ただでさえ気持ちが追い付いていかないのに、「今日は6人かあ…♪と思ったら最初いきなり9人!?」とか「これは6人でやっていくのね…!」みたいなことが常で、それはそれはしんどかった。

 

 

横アリでのライブそのものは、はじめて深澤くんに会える♡という点ではすごく楽しみにしていたけれど、オリ曲どうするんだろ…どんな雰囲気なのかな…と不安もたくさんあった。

 

 

 

けれど。

 

 

 

そこはやっぱりプロのアイドルと脳内お花畑の盲目オタク。

 

 

不安なんか全部忘れて、思いっきり楽しんでました。

前に宣言していた通り、残りの顎から頭の先までしっかりと沼に引きずり込まれてきました。もう深澤くんに、Snow Manに夢中です。

 

どこを見てもキラキラしていた眩しかった。そしてそれぞれの覚悟を感じた。あの空間にいることが純粋に楽しかったし、短期間でここまで仕上げてくるのすごいさすがプロだな、と思った。パフォーマンスを仕上げてくるのもすごいけど、メンバー間の雰囲気も良くて、この短期間でこれだけの関係性と雰囲気を築けるのは、各個人の人の良さと6人が作り上げた温かい土壌があってこそなんだと感じた。6人のことがもっと好きになった。私も6人みたいに3人を受け入れられるようになりたいなと思った。

あえて言うならば、アクロバットもっと見たかったなあとは思うけれど…。Snow Manの武器は増やしていって欲しいし、中途半端なものは披露できないだろうし、それは今後に期待したいかな!

 

 

 


6人のここが好き!はたっくさんあるし、これからもそれは変わらない。やっぱり6人を見たらグッとくるものがあるし軽率に沸くし、だてなべ、あべさくのシンメ見たら胸いっぱいでうるっとしちゃう。いわふかのお互いへの厚い信頼と思いが垣間見えると泣いちゃう。少年たちを何度も何度も見たくなる理由の中に、「6人への思い」と「好きだったスノストの関係性」がある。

 

 

でも、少しずつ9人になったことによる新しい良さも見えるようになってきた。恩恵もたくさんある。

 

 

 

 

本人的にもすの担的にも不本意かも知れないけれど(現に前エントリーで不満言ってるけど…)15歳のラウちゃんことラウール加入は、正直やっぱり話題性があると思う。でも、前エントリーで不満として述べたのに、今回恩恵の1つとして挙げられるのは、ラウちゃんの実力と姿勢に納得させられたから。15歳だから…に甘えたくないと言えるプロ意識。大人グループに1人入れられても、物怖じせずにいける強さ。この子は本当にすごいと思う。そりゃ子どもグループに置いておくのはもったいないよね、って思っちゃったもん。すのパパ達が言うように、可能性を秘めてるよこの子は。

 


向井くんは、本人が雑誌で「僕が最初にSnow Manにできるプレゼントは、関西ジャニーズJr.しか見たことなかった子にSnow Manを生で初めて見せてあげられること」(ザテレビジョン5/10号より)と話していたけれど、本当にその通りだと思う。彼も絶対に報われて欲しい人の1人である。彼のこのインタビューを読んだら、前向きにそしてSnow Manをすの担を想って活動していることがすごく伝わる。関西でトップクラスの人気を誇っていた人が加わるって、ファンの母数としては単純にプラスでしかないし、他の関ジュ担がSnow Manに興味を持つきっかけにもなる。ボケが増えて深澤くんは大変そうだけど、ただボケるだけの人ではないし、カメラ男子でもあるし、各メンバーの魅力を引き出してくれる存在だと期待してる。

 


めぐきゅんこと目黒くんは、やっぱりモデルのお仕事をしてるところと、もうひとつ。嵐兄さんと仲がいいところ。私が櫻井担してるから色眼鏡で見てしまってる部分もあるとは思うけれど…。嵐兄さんに可愛がってもらえるのって事務所内で大きなことだと思う。彼らは面倒見いいし、ブログやライブMC、地上波でお名前出してくれることだってある。言うまでもなく嵐の影響力は大きい。

正直なところ、Snow Manはタッキーに執着し過ぎだしそれがちょっと怖いなとすの担する前々から思ってた。それぞれがタッキーに深い恩を感じるのも当然だと思うし、尊敬すべき先輩であり大きな存在であることも理解できる。ただ、ちょっといきすぎじゃない?Snow Manとして見た時にもっと個人がいろいろな(上の方の)先輩と繋がってた方がよくない?と思うのは事実。宮舘くんと亀梨くん、阿部くんと櫻井くんの繋がりはもっともっと出していって欲しい。まだまだこれからの関係だし、出しづらい部分もあるのかもしれないけど。

VS嵐に出た時も、東山さんケンティー側の応援とはいえ、嵐の冠番組。あれは本当に、櫻井くんと二宮くんとの鉄板があるめぐきゅんが居て助かった。私が思うに、Snow Manのチーム力や雰囲気は嵐担受けがいいはずなんです!!!!!タイミング的にも、Snow Manには今のうちに嵐担狩りして欲しいんです!!!!!!!!!嵐担はめぐきゅん知ってる人多いし、何より2021年が待ち構えているので、大チャンスだよこれは。櫻井くんと阿部くんはもっと仲良くなって欲しい。(櫻井くん早急に阿部くんとご飯行って!)宮舘くんにはぜひしやがれのMJのコーナーに出て欲しい。深澤くんは、櫻井くんと二宮くんに遊ばれつつ、深澤くんのこと気に入った潤くんにバッサリ斬られて欲しい(笑)相葉くんと渡辺くんとかオタクがホイホイ流れそうだけどいかがでしょうか?…嵐とSnow Manの親和性についてで一本書けそうだなあ(笑)


まあ、いろいろ言ったけど、とにかくモデルもしてて嵐兄さんとの関係が築けてるめぐきゅんは、今後Snow Manの広告塔の1人として活躍してくれる人材であることに間違いないはず。

 

 

 

せっかく9人になったんだもん。このチャンス無駄にしてたまるもんか。

私もそういう風に思えるようになりました。

 

 

 

 

 

私は、深澤くんが、Snow Manが大好きだ。

だから、深澤くんが大切にしてきたSnow Manをこれからも守り続けたい。

それだけじゃない。もっともっと大きくしたい。夢を叶えたい。

新しい風、新しい時代。

令和は、Snow Manが美しく舞い誇る時代となりますように。

いや、そんな時代にしようね。

Snow Manとすの担に、もっともっと笑顔あふれる未来が待っていますように。

 

Snow Man結成7周年おめでとうございます。