松井奏くんとIMPACTorsが大好きだよって話。
どうも。
ここ数年社畜を極めていたことと、インスタをブログ代わりに使っていたことから、中途半端に執筆しかけてはそのまま更新せず…を繰り返してきました。
そうこうしている間に、2023年5月25日。
大好きな自担とその仲間たちがジャニーズ事務所を去りました。
1本まるまる奏くんのお話をするのが奏くん沼落ちブログ以来の奏くん退所ブログになってしまうなんて…
ごめんね奏くん…
2020年の歌舞伎の話に名前出してるから許して…
自身のインスタにも「キャプションが長すぎます」と言われながらジャニーズJr.の奏くんとIMPACTorsへの思いを記しましたが、長すぎると言われ割愛に割愛を重ねたので、ここにその分も全部書き記しておこうと思います。
まず、奏くん。
先のエントリーにも記した通り、奏くんのと出会いは2017年。ドラマ「先に生まれただけの僕」がきっかけ。
たくさんいる生徒役にはたくさんジュニアの子がいるんだろうなあ、と調べたらたった1人のジャニーズJr.だった松井奏くん。目がくりっとして大きくて、かわいいお顔の子。櫻井翔の顔面が大好きな櫻井担の私、事務所の策略にまんまとハマり、奏くんのお顔に一目惚れ。ただ、お顔もかわいらしいけど、ここにたった1人選ばれた松井奏くんの存在が気になる。その後、普段自分から後輩にいくことのない櫻井翔の口から出てくる松井奏くんとのエピソードにますますこの子何者…？！と気になる。
このドラマ、3学年いる生徒みんなに役名があり、公式SNSでも生徒役の子を中心に盛り上げていて。当時はまだジャニーズがSNSに載ることはレアケースだったため、載らないよなーと思いつつTwitterや Instagramを日々チェックしていた。案の定載らなかった、、笑
だから、翔くんがジャニウェブに"Jr.の松井奏"という文字と、奏くんが使っていたリュックを載せてくれた時はとても嬉しかったことを覚えている。
ちなみにその頃、テストの花道はたまに見てたのだけど、ナレーションえみつんじゃん〜！（私はμ'sとPileちゃんのおたく）の記憶が強すぎて、奏くんも見てたはずなのにほぼ記憶にございませんごめんなさい…笑
でも、ドラマが始まって少ししてから奏くんって今何してるんだろう？と調べたら受験休みっぽくて。無事に帰ってきてくれるといいなーと思いつつ、YouTubeに開設されたジャニーズJr.チャンネルを見始めた2018年春に、奏くん元気かなーと再度調べたらまだいなくて。ドキッとしたけど、奏くん、高2から受験休みに入ってたんだよね、、
無事に帰ってきてくれることを密かに願いつつジャニーズJr.チャンネルを見ていたら、まさかの深澤くんに落ちてしまう私…
そんな深澤くんを観に滝沢歌舞伎いくぞ！って時に新橋演舞場公演のポスターで見つけた「松井奏」の文字。
帰ってきてくれたことと、まさかの奏くんにお会いできてしまうことがとても嬉しかった。
翔くんと深澤くんという自担が巡り合わせてくれた奏くん。
ひっそりこっそり見守るつもりが、2020年8月14日にどっぷり沼に落ちてしまい今に至ります。
しかし私は地方在住の限界社畜おたく。コロナ禍のおたく業務は本当に不自由だった。休みも自由に取らせてもらえないし、コロナ禍で行動制限…はなかったけど圧かけられて もしものことがあれば社会的に死ぬと思うと動けないし、やっと奏くんが再びグループに属してIMPACTorsという名前をもらって動き始めたのに家から出られず、本当に悔しかった。2020年は全国的に時が止まっていたけれど、少しずつ前に進み始めた2021年は地方だけ時が止まっていたように感じた。
そうやって奏くんに会いに行けないことも悔しいし、奏くんのメンカラピンクを副社長に奪われたことも密かにずっと悔しいし、可愛がってた後輩のあらたくんがメキメキ成長していく傍ら奏くんがどんどん自信を失くしていっているように見えてしんどいし、勢いよく駆け上がる彼らをお手伝いをしたいけれど 複雑な思いから少し遠くから彼らを見てしまった2021年。
今振り返れば、奏くんがしんどかったかもしれない時に全力で応援してあげられなかった私って本当に情けないな…と彼女ぶった思いを抱いてしまって自分きしょいなと思うけれど、真面目に本当に申し訳ないなとも思うので、この時期に限らず、その時々に存在している奏担の皆さまと常に存在してくれている奏くんに心からありがとうと思う。
私がIMPACTors松井奏くんに会えたのは、2022年のサマパラ。やっっっと会えた。長かった。
私が実際に見た7人は2019年の春ぶりだし、単独ライブは画面越しの2020年夏ぶり。奏くんの、IMPACTorsの成長に度肝抜かれてひっくり返るかと思った。まさに衝撃的だった。
それまで会えなかったことにモヤモヤして悔しかったけど、そんなこと忘れてしまうくらい、やっとこの目で見れた彼らの成長ぶりが嬉しかった。誇らしかった。
この時ようやく奏くんがグループ組めたことを実感できて、奏くんのファンからIMPACTorsの奏くんのファンにやっとなれた気がして、ギアがまたひとつ上がったと思う。
自分の目で見ることで、IMPACTorsのこの布陣にも改めて納得できたし、エタマイで黄色に染まる会場にいる奏くんを見てやっと「黄色も黄色でみなちゃんスマイルにお似合いだからいっか😭🌼」とメンカラ黄色を受け入れることができた。
秋には奏くん初主演舞台「アンコール！」を観て、ちょっと自信がついたと話す奏くんを見ることができて、私もそう感じられて、安心して奏くんを見ることができるようになった。
きっと、絶対、楽しいことばかりじゃないはずなのに、それでも、どんな時だって奏くんは笑顔を絶やさないし、パフォーマンスや振る舞いから楽しい！！の感情が溢れ出していて、大好きだなあと思う。
真面目で謙虚で優しくて暖かくてちょっぴり小悪魔で愛らしい奏くんの周りには、いつも笑顔がたくさん咲いていて、優しい世界が広がっている。そんな優しい世界を見ていると、私も優しい気持ちになれるし、本当に何度も何度も心が救われたよ。こんなに優しい世界が、優しい人たちが存在するのなら、私もそんな世界を求めてもうちょっと頑張ってみるか…と何度も励まされたよ。（実際に仕事辞めた話はまた別で書きたい…）
本当に本当にありがとう。
最後のスプパラも、姿を見たら泣いてしまうだろうなと思って入ったけれど、奏くんがにっこにこで楽しそうにパフォーマンスをしている姿を見ていたら、何もかも吹っ飛んで自然と笑顔になっていました。奏くんの笑顔はみんなを幸せにしてくれる。
でも、奏くんも泣きたい時はちゃんとしっかり泣いてね。みんなで泣いたアンコール！の大千穐楽も私は大好きで宝物みたいな時間だったと思ってる。
これからも奏くんがたくさん笑えるように応援したいし、たくさん一緒に笑いたいな。
夢みたいな奇跡、起こし続けていこうね。
少しゆっくり休んでまた笑って会えたら嬉しいです。
そして、IMPACTors。
最初は"奏くんと同じグループになった人たち"だったけど、気付けば"奏くんの大切な仲間であり私も大好きな人たち"になってたIMPACTors。クリエCのくくりができた頃には"この7人"であることに強いこだわりを持つ未来がくるとはまだ想像できていなかったな。奏くんがそんな素敵なグループに入れたこと、彼ら自身がそんなグループを作り上げたことがとても嬉しい。その過程の目撃者になれたことも嬉しい。
アイドルがファンに「ありがとう」「大好き」の言葉を投げかけるのはよくあることだけど、メンバー全員がそれをこちらが恥ずかしくなる程に真っ直ぐ伝えてきて、これは心から本気で言ってる…と思わせてくれるアイドルグループはIMPACTorsが初めてだった。私もそれなりにいろんなアイドルに出会ってきたけれど、ファンに向かって「かわいい」「愛おしい」と平然とした様子で言ってしまうアイドルは初めて見た。こんなにみんながみんなファン想いで優しいアイドルグループは他にいないと思う。純度100%の愛でぶん殴ってくるのがこの7人です。最高で自慢のアイドルたち。
IMPACTorsから発せられるPINKyを聞くたびに幸せな気持ちになった。IMPACTorsに出会えて、PINKyになれて、本当に毎日が楽しくて幸せだった。
未練がないと言えばそれは嘘だし、悲しさも悔しさも寂しさもあるけれど、でも、想像してたよりもずっとずっと幸せで穏やかな気持ちで5月25日を迎えることができました。
矛盾してるけど。涙もたくさん出たけど。悔いはないんです、本当に。お互い、ここでできることは全部やった。そう思う。IMPACTorsそれぞれみんな本当によく頑張ってきたし、最後まで最高にキラキラしたジャニーズのアイドルだったよ。
7人全員が自分で履歴書を送った ジャニーズが大好きでジャニーズに夢と憧れを持ったジャニーズJr.が作るライブはいつも最高に楽しかったんです。彼らがジャニーズとして全力で生きる姿はとっても眩しくてかっこよかったんです。どうか、これからも、ジャニーズであったことをそこでしてきたことを誇りに思って胸を張って生きてください。そして、またいつか、再び歩み始める時は横に並ばせてください。
楽しい思い出をたくさんありがとう。
あなたたち7人がステージに立ちたいと思い続ける限り、私は7人を応援し続けたい。
絶対絶対、夢叶えようね。約束だよ。
IMPACTors大好きだよ。
またね！
最後にもう少しだけ。
奏くん、アイドルになる夢をジャニーズで叶えてくれてありがとう。
翔くんと深澤くん、奏くんを見つけて好きになるきっかけをくれてありがとう。
みんなみんな幸せになれますように。
