片想いよりも思い出を

おたくの長くて大きなひとりごと。

深澤くんに恋してしまった話。

 

私が初めてふっかをふっかと認識して見たのは一体いつなんだろうか…

 

 

 

YouTubeにジャニーズJr.チャンネルが開設されて以来、どのグループに誰がいるのかあまり詳しくないけど、おもしろそうと思った動画はちょこちょこ見ていた。気付けば企画やメンバーの雰囲気が私の好みであったSnow Manの動画をいちばん見ていた。特別惹かれる人がいたわけではないし、みんなの顔と名前が一致してるわけでもなかったけど、なんとなく好きだなと感じてた。でも、その中に1人だけ好きじゃない顔の人がいた。

 

それが、ふっか。

 

 

 

妹がテレビですのちゅーぶ見てて宣材写真が映った瞬間、思わず「え!今ひとりだけぶさいくな人おらんかった!?」と声を上げたこともある(ほんと失礼すぎる人のことどうこう言う前に己の顔面どうにかしろよ…)

ある日、妹が私のことをふっかと呼び始めた。「誰それ?」と聞いたら「調べてみ?笑」と言われ、嫌な予感がしつつもググってみた。私の好きじゃない顔が出てきた。妹を睨んだ。

 

 

10月、櫻井くんの名前が出てると聞いてこちらのすのちゅーぶを見た。

www.youtube.com

やっぱりふっかの顔好きじゃない…でもこの人どこかで見たことある顔してるんだよなあ…誰かに似てる気がするけど全然わかんないや…なんか騒がしい人だけど、ちゃんとオチつけるし結構空気を読んでる人なんだなあ…

なんて考え事してたら、いやいや、あべちゃんは予想してたけどキミも櫻井くんにエピソードに関係する人だったんかい!っていうオチまでつけてくる…。やるなこのぶさいく…!と思いかけたところで、動画の最後にめちゃぶさいくな画像出てきて、もちろん一個前の動画も気になって見たので、またただのぶさいくになってしまったふっか。

www.youtube.com


 

 

 

 

その後も、少クラやYouTubeを見ながら「ふっかの顔好きじゃない~(笑)」と言い続ける毎日が続くと思ってた。そう信じて疑うことはなかった。なのに。なのに。

ほんまぶさいくだなあ…でもなんかいい奴っぽいよなあ…でもこの顔好きじゃないんだよなあ…誰かに似てる気がするんだけど、誰に似てるんだろう…踊り方はめっちゃ好きだな…いやでも顔は好きじゃないから好きになるはずがない…

あれ、おかしい。いつしか、ふっかを目で追い、ふっかの人となりやパフォーマンスに惹かれつつも認めたくない私との葛藤の日々が始まっていたのです…。

 

 

 

 

そして、とうとう運命の2018年12月29日。これのために生きてきたと言っても過言ではない8時だJ放送日。大好きな自担櫻井くんの働きが素晴らしすぎて、みんながキラキラしていて泣いていた番組終盤。タキツバ奇跡の復活の時。

さっきまで黄金期のデビュー組のメンバーにウハウハしていた私が、タキツバの復活を楽しみにしていた私が、タキツバほったらかしであのふっかを探すことに夢中になっていた…

え、めっちゃキラキラしてる!カッコいい!そして笑顔がかわいい!ふっかめっちゃアイドルじゃん!

その時初めてふっかをふっかと認識して以来ふっかを素直にカッコいいと思った。それまではいいなと思う瞬間があっても、(笑)をつけてなきゃやり過ごせない天邪鬼な私がいたのに。

 

この後、私の葛藤をツイートしたところで、これまでじわじわと膝あたりまでハマっていた沼に、スノ担によって顎まで引きずり込まれました…。いろいろ教えてくれたり勧めてくれたりしたんだけど、全てが私のツボ…。好き…。

いい奴だとは思ってたけど、これは爆モテでしかないじゃん…。

www.youtube.com

私メガネフェチなんですけどめちゃ似合うじゃないですか…。ていうかこの動画、ふっかだと認識せずに観たことあったけど、その時はカッコいいお兄さんと思ってたよ…?

www.youtube.com

 

 

ふっかを見れば見るほど、私の知らないカッコいい深澤くんがたくさんいる…。

 

 

 

 

薄々感じてたけど、深澤くんまじリアコだよなあ…

 

 

 

 

そう心の中で呟いた瞬間、私の中に雷が落ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ…ふっかって昔好きだった人に似てる…(泣)

 

 

 

 

 

 

ずっと思ってたこの人誰かに似てる、がまさかのリアルに存在する人だった…(笑)嘘でしょ…(笑)もう何年も前の話且つ、いろいろあって苦い思い出の人である故記憶から消し去ろうとしてたから、すぐ出てこなかったのかな…

きっと頑なに拒否ろうとしたり、素直になれなかったりしたのは、昔を思い出さないように本能的にガードしてたのと、リアコ深澤くんにハマってしまうと現実を見れなくなってしまいそうだと心のどこかで感じていたからだなあと腑に落ちてしまった。

 

 

その後、現実とオタクの狭間で揺れたけれど、オタ生活が潤わなきゃ私も潤わないからそれだとこの先一生恋愛できないんじゃない?という思考に辿り着き(最近割と本気で焦ってる)、無事12月31日にPay-easyしてきました!引っかかってた何かがなくなると思い切りがいいんだ私!むしろ、深澤くんなら私の苦い記憶をプラスに変えてくれるんじゃないかとすら思ってる!私は賭けに出る!

残りの顎から頭のてっぺんまでは、現場に行ってからハマろうと思ってます。でもね、やっぱり顔はドンピシャの好みじゃないからね!ちょっとぶさいくなところがいいの!だって私の一番好きな顔は櫻井くんだもん!深澤くんはクセになるそのお顔がいいの!好きなの!

 

 

なんだか久しぶりに心がふわっふわしててきゅんきゅんしてる。いい一年になりそうな予感…!

 

2019年の話。

 

あけましておめでとうございます。

 

2018年は何回か彩ちゃんの話をしようと思って途中まで書き書きしてたけど、結局1回しか更新できなかったなあ…。しかも内容は2017年の話。笑

 

 

2018年は、大学卒業・就職という人生の節目の年でした。

ワクワク学校行ったり、NMB48の握手会行ったり、彩ちゃんの卒コン行ったりちょこちょこオタクしてたけど、毎日に必死で自分のための時間をあまり作れなかったなあと消化不良感のある年になってしまった…

 

2019年は、4月から社会人2年目ということで仕事量も増えて結局もっと大変になる気もするけれど、時間を上手いこと使って自分の好きなことたくさんします!これ目標!!!!!

 

 

じゃあ、今年の具体的な目標でも書いとこうかな…!

 

①嵐20周年のお祝いをする

これはマスト。死んでも会いに行く。5×20は見事に落選いたしましたので、後半戦は必ず!!!!!

 

 

②彩ちゃんのライブに行く

昨日、FC開設やライブ決定など諸々が発表され、ソロアーティストとして本格始動するさや姉こと山本彩ちゃん。なんと嬉しいことに私の地元にもツアーで来てくれるのということで、今からとっても楽しみわくわく!

 

 

太田夢莉ちゃんに会う

昨日発表の組閣でチームNに帰ってくることが決まったゆーりちゃん。彩ちゃんが卒業してからNMBではゆーりちゃんを推してます。(ちゃっかりモバメ取ってる)握手会か劇場公演かコンサート行きたいなあ。どれだけ行けるかなあ。

 

 

Snow Man現場に行く

これはまた後日ちゃんと書きたいと思ってるんだけど…。去年からふっかこと深澤辰哉くん及びSnow Manに興味を持っておりまして、8J見たりスノ担から話聞いてたりしてたら、2018年12月31日にうっかり情報局にeasyにpayしてしまってました…。カウコンもよかったなあ…。とりあえず、今年は現場にも行ってみたい!

 

 

 

年々好きな人が増えてて、いろんなことに興味持てるようになってて、私変わったなあ楽しいなあと思います(笑)安月給でやりくり大変だけど、そこも楽しみながら今年も頑張って生きていこうと思います。

2019年もよろしくお願いします!

 

嵐「untitled」ツアーの記録。

 

2017年最後のエントリーで「untitled」ツアーについてもサラッと触れましたが、ツアー終了を迎えて、参戦直後に記録できていないし私の「untitled」をここらできちんと振り返りたいなと思ったので、私の頼りない記憶力をもとに記録していきます。

 

 

今回のツアーは、福岡最終日に櫻井担と2人で参戦して来ました。

 

f:id:bomty_ne:20180118215152j:image

 

私のせいなのか、嵐のせいなのか、今年も天気があまりよろしくなく、雨(笑)ヤフオクドームは海の近くなので、雪が降ったじゃぽの時ほどではないけどやっぱり寒かったです。

 

 

 

 

 

今回は開演までの仕掛けもユニークでずっとそわそわしてました。まず、開場してから2時間掛けて少しずつモニターに映っている額縁の中に絵が浮かび上がってきていました。そして、開演15分前くらいに全部が揃うのですが、今度はそれぞれの絵に合わせた短い音楽が流れるのです。絵が浮かび上がる演出には気付いていない人も多かったようなのですが、さすがに音が聞こえると気付きますよね(笑)おまけに、オケの方が見えたり隠れたりと舞台も動いていましたし。開演してないけど何かが始まっていることに気付いたら、それはもうみんなパニックです(笑)私もずっと一緒に来た子と

「え!?まだ始まらんよね!?時間あるよね!?え、なになになに!?こわい!たのしみ!え!なにこれ!!!!」

と騒いでました(笑)潤くんにしてやられたなと今になって思う(笑)

 

 

1曲目はアルバムと同じくGreen Lightでした。

あの着込んでないわりとシンプルな衣装でオープニングに登場する嵐を見ると、自分たちのパフォーマンスで魅せに来たんだななんてことを勝手に感じてニヤニヤしてしまいます。もちろん演出も衣装もこだわりを感じるし素敵だけど、それは5人のパフォーマンスがあってこそ 輝くもので、5人もそれを理解した上で自身のパフォーマンスも演出も衣装も全部全部磨いてくれているんだろうなとキラキラしてる嵐を見ていると思います。

 

で、次のI'll be thereがこのコンサート1つ目の鳥肌ポイント。

うわー相葉くんどんどん美しくなるなあ、なんて思いながらイントロ部分を過ごしていたら、♪テレッテテッテンテレレレーレンのところでモニターにぐわっと嵐が映し出されました。え!さっきまでとモニターの大きさが全然違う!!!!!なんとなんと、2000インチ超えの超巨大モニターに、めちゃくちゃ高画質の嵐がばーーーんっ!!!!!と映ったのです!もうこれはうまく説明できないので、WSの映像を見たり、円盤化されたらみんな買って見てください!!!ぐわってくるから、嵐が!!!!!スタンド席だったけれど、すごく近くに感じることができるその迫力に鳥肌が立ちました。

私はコンサートの時間のことは楽しすぎて興奮しすぎて記憶力が乏しくなってしまうけれど、すごく印象的だった瞬間はものすごく鮮明にずっと残っていたりします。きっとこのあいるびーぜあは忘れられない記憶になったと思う。

 

 

あとモニター関連で言うと、個人的に今回の幕間映像めちゃくちゃよかったです。映像・ライブのストーリーの良さとモニターが大きいことも相まって、壮大かつあたたかみのある繋ぎだったなあと思います。嵐の話す言葉がすごくよかった。んだけど、ごめんなさい、うるうるしすぎて終わった瞬間抜けてしまった……… 私の記憶力はいつもこんな感じです…(泣)

 

でもこれだけはなんとなく覚えてる。僕達が出会ったのは奇跡の積み重ねなんだ、みたいな感じのことを言っていて、「え、さすがにSong for youまだだよね?じゃあDoors?え、なになに?……えーーーーーーーーーーー嘘でしょあの映像ここに繋がったの(泣)」てな感じで始まったUB。そこに立っていたのはにのあい。しかもペアルック。これは衝撃的だったし感動的でした。

噂のペアダンスは、見てるこっちが照れてしまうくらい距離が近かったのだけど、2人の集中力と緊張感も伝わってきて、祈るような気持ちで、でもわーきゃー言いながら見入ってました。

 

そしてここからユニットが続いてお次は翔潤。ラップバトル、ダンスバトルみたいな感じで、2人ともイケイケでかっこよかったです。嵐をぐいぐい引っ張っていく役割の2人だしかっこよく決めてるんだけど、バトルしてるんだけど、お兄ちゃんと弟くん感がどこからともなく漏れてしまうのでかわいく微笑ましくもありました。はい、もう保護者目線です。

 

夜の影は演出が今までにないタイプだったので驚かされました。ストリートな感じの演出で、Jr.も大活躍でしたね。それにしても3人さんエロかったなあ…。ガッツリ踊ってて、「ああこれがVSで智くんがお話してたやつね(笑)」と思い出しながらも、真剣にお地蔵さんになって見てました。

 

バズりNIGHTはね、もうね、秀逸でした。相葉くんとは音楽の趣味が似てるなあと雑誌や座談会を読んでいて感じるんだけど、こういう時の演出も大好きです。相葉くんワールド全開で引き込まれてしまいました(笑)この曲は初めて聞いた時からスーツで歌ってくれるのかなとばかり思っていたけれど、こういうアプローチの仕方もできるんだなと感心してしまいました(笑)LINEでのやりとり映像の時点でおもしろいことは確信してたけど、想像以上でした(笑)LINEでやりとりしてるおたくが伝説のアイドルのライブに行くため渋谷に初進出するというストーリーのもと曲が始まり、おたく姿のお兄さんチームが登場!間奏ではJr.がオタ芸を披露し、ペンラで「伝説」の文字をつくったと思ったら、超ロングヘアの山姥ギャルに変身した3人が再登場して気怠そうにパラパラを踊っていました(笑)もうほんと大好き(笑)

相葉くんも智くんも本当にかわいかったのだけど、翔ちゃんのかわいさが異常でしたかわいすぎました。女子辞めたいと思いながら見てました(笑)あと、LINEのやりとりの中で新たに描き下ろされたトトロ2017ver.を見ることができて嬉しかったです(笑)

 

 

あと、今回やっぱり外せないのがSong for youかな。衣装も振り付けもすごくきれいで美しくてジャニーズっぽくて、出演者5人みんな王子様のミュージカル見てる気分でした。そうそう、私嵐のターンが大好きなんだよなあと思った記憶があるので、華麗なターンが見れる振り付けだったはずです!(これでDVD出てターンしてなかったらどうしよう…物忘れ診てもらいに行こうかな…)そして、この曲で締めるんじゃなくて、この次に「未完」歌って、まだまだ未完成だしこれからだよって本編を締めた嵐が最高にかっこよくて大好きで、これからもまだまだ一緒にいろんな景色を見ていきたいなと思いました。

 

 

【追記】

なんと恐ろしいことでしょう、カンパイ・ソングについて書くの忘れてました。

相葉くん発案のこの曲はアンコール含めこのコンサートの最後に歌いました。

 

もうね…

 

 

 

 

 

最っっっっっ高〜〜〜〜〜に楽しかった!!!!!

 

 

 

 

嵐とバイバイなんて出来ることなら一生したくないのに、この曲で「バイバイ♪じゃあね♪」なんて歌ってしまうと、こんなに楽しくバイバイしたのにこの後またアンコールで呼んじゃうなんて…とすら思える最強の締めソングです。

 

C&R楽しすぎたよ〜 ペンラをグラスに見立ててカンパイしまくったよ〜〜〜 お酒飲める年齢の時に嵐とこの曲歌えたことが幸せだよ〜〜〜〜〜

コールの自主練たくさんして行ったしファンのみんなも気合い入ってたんだけど、嵐ちゃんは音源通りではなく自由に楽しくセリフを言うので、グダグダ感を楽しみながら、遊んでる嵐ちゃんに微笑みながら、声出してました(笑)相葉くんのセリフが本来は「♪楽しんでるー?(はーい!)盛り上がってるー?(はーい!!)」なんだけど、テンション上がってて相当楽しかったんだろうね、「♪楽しんでるぅ〜!?(はーい!)楽しんでるぅ〜〜!?!?(はーい!!)」と2回楽しんでるか問われました(笑)かわいすぎた!とっても楽しかったよ、相葉くん。楽しい曲と時間をありがとう。

 

 

 

 

 

本当にかっこよくて楽しくて最高な時間でした!今までもこれからも大好きな人たちだなって改めて強く思ったコンサートでした!

 

早く円盤出ないかな〜

 

 

 

今回のツアーの中心となった16枚目のアルバム「untitled」の所感もまとめておりますので、よろしければこちらもぜひ。

嵐16枚目アルバム「untitled」を聴いての記録。 - 青空の向こうへ

 

 

2017年おたくまとめ。

 

前回の投稿以降、『ナラタージュ』『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』鑑賞、Pileちゃん武道館参戦、嵐「untitled」ツアー福岡参戦、NMB48写メ会参加と非常に充実したおたくライフを送っていたのですが、同時に卒論にも追われており、記録を残せないまま迎えてしまいました…。

細かい記憶はほとんど抜け落ちてしまいましたが、これらの大まかな記録やテレビ等の感想も含め、今年1年をざっくり振り返ってみようと思います。

 

以下、諸々のネタバレを含みますので各自で対処願います。

 

 

 

 

 

 

 

先程「卒論」のワードが出てきた通り、私は現在大学4年生です。来年の4月からは社会人です。

私がはじめて嵐に会えたのは大学生になってからだったのですが、これまで幸いなことに何度か嵐の現場に足を運ぶことができていました。そして、はじめて嵐のコンサートを生で見た時に、実際に現場でそれを体験することの感動と大切さを感じて以来、嵐以外のものにもアンテナを巡らし、好きだと思ったものは自分自身で確かめてみるようになりました。しかし、来年からはそれも思うようには実現できないだろうと思い、学業も落ち着いた今年は、極度の貧乏性な自分に少し無理をしつつ、できる限りいろいろなところへお邪魔してきました。その結果、いろいろなものに触れることができたし、考えることもできたし、とても充実した生活を送ることができました。

 

 

まず、2017年1月。

私の今年の現場初めはARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are you Happy?の福岡3日目、このツアーの最終日でした。久しぶりの年跨ぎツアー。櫻井くんバースデーワンチャンあるよね!?!?と櫻井担と一緒に入りました。現場でも櫻井担をたくさん見かけました。結果、バースデーはなかったのですが(笑)、まさにHappyな空間で忘れられない1日になりました。櫻井くんのテンションが高すぎてかわいすぎて、投げキッス連発しまくっててひたすら黄色い歓声をあげていました。個人的に五里霧中を初めて生で聞けたのがとても嬉しかったのと、Wアンコ出てきてくれたことが泣くほど嬉しかったのと、オーラスならではの演出を見ることができたり一本締めができたりしたことがとても印象的でした。

 

このあゆはぴをもって、一旦おたくモードはお休みして就活モードに…。

なかなか思うようにいかなかったり、将来や自分のことをたくさん考えたり、社会の厳しさと理不尽さを痛感したりと気持ち的にも体力的にも疲れが見え始めた3月末頃だったかな…?櫻井くんの主演映画が決まったとの情報が入ってきました。2018年公開とのことで、これで私の2018年に向けてのモチベーションが一気に上がりました。ラプラスの魔女、先日フライヤーの配布も始まり、公開日も2018年5月4日に決定しましたが、非常に楽しみです。

 

4月になり、ここから嵐の2017年俳優業ラッシュがスタートします。

相葉くん主演の月9ドラマ『貴族探偵』。豪華なキャストさんと愛らしいキャラクター、スタッフさんの細部にわたるこだわりと愛情、独特で引き込まれる世界観、そしてなによりかっこよくてかつ愛くるしい御前様に夢中になりました。毎週の心の癒しでした。原作ファンの方たちもすごくドラマを楽しんでくれていた上に、相葉くんや嵐に興味をもってくださった方もたくさんいたようでとても嬉しかったです。去年からの相葉くんフィーバーをすごく感じてました。

主題歌の「I'll be there」も大人な曲で大好きです。ドラマの1話ではじめて流れた時の演出には鳥肌が立ちました…。相葉くんセンターで、その両脇を翔潤シンメで固めているそのフォーメーションもとてもかっこよくて好きです。嵐はどの並びでも違和感がないのが本当にすごいと思うんだけど、この曲の並びはセンターに向かっての背の順でもあるので、引き締まるし大人っぽい印象になりますね。

 

4月末にはPBPの名古屋公演に参加してぱいちゃんのお誕生日をお祝いしてきました。スーツばっかりの毎日だったのでとてもいい気分転換になったし、アンコール撮影可だったので毎日動画を見てエネルギーにしていました。

ぴよりん食べてスイーツ部の活動もできて充実した名古屋旅でした。

 

6月のワクワク学校は行くことができなかったので、次は7月ですね。

まずは、大野くん主演の映画『忍びの国』が公開されました。無門様のアクションシーンはお見事でした。無門の圧倒的な強さと性格に怖さすら感じていたのですが、お国との関わりを通して最後には成長したなぁと感じることができたし、安心しました。お国ちゃんはかっこいい女性だったなぁ。知念くんの演技はおそらくはじめて観ました。陳腐な言葉になってしまうけれど、うまいなぁ…。とつい心の中でつぶやいてしまいました。『忍びの国』は、俳優さん同士の対談を見聞きできる機会が多かったと思うのですが、物語や登場人物の捉え方や作品に対する思いに触れることができて、とても勉強になったしおもしろかったです。

「つなぐ」も映画にぴったりの楽曲で素敵でした。じゃぽに入ってそうな和テイストの曲。最初、この映画の主題歌が嵐に決まったと聞いた時、少し不安でちょっと違うんじゃないかなとすら思っていたのですが、「つなぐ」でよかった。映画を見てから曲の歌詞を見ると、本当にグッときます。

 

夏には、櫻井くんがTHE MUSIC DAY、選挙特番、24時間テレビに関わりました。少し時系列が入れ替わってしまいますが、ベストアーティストも総合司会を務め、来年には平昌オリンピックのキャスターを担当することも決まりました。どれも恒例になってきているお仕事とはいえ、決まった時は私もいつも嬉しく思いますし、いつも謙虚な反応を見せつつ確実にレベルアップしてくる櫻井くんが大好きです。努力の人なんだろうなと毎回感心させられます。

私は就職活動の際に、履歴書の趣味欄にライブに行くことと記載していたので、「誰のライブに行くんですか?」と聞かれて嵐と答えると、今度は「嵐の中だと誰が一番好きなの?」と聞かれたことが何度かありました。私は「櫻井くんです」と答えるのですが、そうすると「なるほどね、わかるなあ」「あなたもとてもしっかりしてそうだもんね」と言われて褒めていただけることが結構ありました。実際のところはどうなのかわかりませんが、櫻井くんの名前を出していい印象をもってもらえる、すなわち櫻井くんのパブリックイメージや評価がいいということがとても喜ばしく感じました。櫻井くんに対しては感謝の気持ちでいっぱいですし、私も彼の名に恥じぬような人にならないとな、と思いました。

 

そして10月。

松本くん主演の映画『ナラタージュ』が公開されました。個人的に大好きな作品でした。時間的に叶えることはできなかったのですが、はじめて「もう何度か映画館で観たい」と思った映画でした。登場人物みんなずるくて、みんなちょっと嫌なヤツ。でもそれぞれの立場からすればそうなってしまっても仕方ないよなあ…としか思えない。みんな人間臭くて人間らしくて、私には誰も悪い人には思えなかった。どんな人もみんな弱さや痛みを隠したり隠しきれなかったり、時にはさらけ出したりしながら必死に生きているんだなと思いました。

私は、余白がある作品に惹かれるし、余白を考えたり感じたりする力はとても大切だと思っているので、すごく好きです。きっと見る人、見るタイミングや状況によっていろんな物語になり得るおもしろい作品だと思います。潤くんの葉山先生、とてもよかったなぁ。

 

同じく10月は櫻井くんの主演ドラマ『先に生まれただけの僕』がスタートしました。99.9も好きで先僕も好きだった私は、結構社会派の作品が好きなんだと気付きました。先僕はおもしろくて大好きなので感想を書くのであれば、またゆっくり書けたらなあと思います。なるみんにも櫻井くんにも励まされたドラマでした。

今年最後のシングルになった「Doors〜勇気の軌跡〜」もとても好きな楽曲です。櫻井くんに落ちサビのソロがあるのがとても嬉しい。風っ子とおやまの掛け合いのところも好き。嵐にしやがれの時の白衣装が素敵だったなあ。

 

他にも、10月にはアルバムも発売され、私は初の番協にも参加しました。NMB48の握手会にもはじめて参加し、わくわくした月になりました。

 

11月には、二宮くんの主演映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』が公開されました。これも本当におもしろかった。今年嵐が関わらせていただいた作品は、本当におもしろいものばかりだったし、嵐自身もメキメキ成長しているんだなと感じました。作品の終盤にそれまで散りばめられていたパズルが次々とはまっていくところでは感動して涙があふれてしまいました。二宮くんの演技はやっぱりすごく自然で見入ってしまったのと、二宮軍団の西畑くんの役柄と演技にはびっくりでした。舞台挨拶でもぜひそこに注目してもう一度見て欲しいと言っていたけど、早くもう一度見て西畑くんの演技力にまた驚きたいです。

 

12月は、ぱいちゃんの武道館公演と嵐の「untitled」ツアー福岡、NMB48アカリンの写メ会に参加しました。

まずはPile Live at Budokan。ぱいちゃん初のワンマン武道館公演でした。今年の1月1日に発表されてから11ヶ月間待ちに待ったライブでした。満員になった武道館に泣きそうになったけど、最初から最後までフルパワーなぱいちゃんに必死に応えて、本当に楽しそうに歌うぱいちゃんの姿に笑顔をもらって、とても幸せな空間でした。

 

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」は福岡公演最終日に入りました。はじめてのデジチケで当日ギリギリまで座席がわからずドキドキだったのですが、嵐のコンサートはどこの席でもその席なりの良さもあるし、どこにいても彼らの心配りを感じるので、私的にはうちわ等の準備くらいにしか結局支障はありませんでした。

それにしても、嵐は毎回私たちの想像の斜め上をくるので驚きです。今回はセットリストもだし、演出も攻めてておもしろかった。I'll be thereで超巨大スクリーンに嵐が映った時は鳥肌モノでした…。迫力がすごい…。スタンドであんなにも嵐を近くに感じられるなんて驚きました。毎度のことですが、嵐のパフォーマンスもモニターも良すぎて目が足りませんでした。どの曲も5人ともかっこよくてかわいくて楽しかったけれど、担当の翔ちゃんはやっぱり増し増しで可愛く見えちゃうのと、今回二宮くんのエロかっこよさが特に炸裂してたかなと思います。嵐のボックスとターンすごく好きだなあ。

 

今年の現場納めはNMB48の写メ会でした。今回もアカリンこと吉田朱里ちゃんのレーンにお邪魔しました。写メ会ははじめてでしたが、楽しかった!色白で小顔で脚が綺麗なアカリンと同じ写真に自分が収まっているのは不思議で申し訳ないくらいですが、写真を見ては毎日ニヤニヤしています…。自分のカメラで撮った写真の中のアイドルの姿は、その1枚にしか存在しない貴重な姿はファンにとっては宝物になるわけですよね。

「ユニットセンターおめでとう」と伝えた時の嬉しそうなアカリンがとても印象に残っています。本当に幸せそうな顔してました☺️「ポーズどうするぅ?」と聞いてくれた時にグッと顔が近くなってガッチリ目が合ったのがとても幸せでした。またアカリンに会いに行きたいな。

 

 

 

 

 

と、こんな感じでかなり贅沢なおたくライフを送れた1年でした。まだまだ二宮くん司会の紅白に、カウコンにと残っているし、来年以降も嵐の予定はたくさんです。これからも私のペースでたくさんのことを吸収しながら応援していきます!

 

ジャニヲタがNMB48の握手会デビューしてきた話。

本日10月22日は、櫻井翔くんのジャニーズ事務所入所22周年です。おめでとうございます!今日は選挙特番もあります。櫻井くんがジャニーズになった日に、キャスターとしてのお仕事が入っていることもおめでたい話です。22年続けてきて今日の日を迎えられた櫻井くんの奇跡と努力と覚悟に感謝です。ありがとう。

 

NMB48って書いてるのにいきなり嵐かよ、と思った皆さま。失礼いたしました。ちゃんとしますよ、なんばのお話!

 

 

さて。今年で嵐の現場に応募し始めて7年。

Pileちゃんの現場に行き始めて2年。

そして今日、念願のNMB48の現場デビューをしてきました。

 

今回は、NMB48の個別握手会に初めて応募・参加したレポを書きたいと思います。当日のレポのみがお目当ての方は③まで読み飛ばしていただければ、サクッと終わります。

 

 

私がNMB48というグループそのものに興味を持ち始めたのは本当に最近の話で、2016年末のことです。それまでは山本彩ちゃん個人の茶の間ファン、元メンバーのみるきーこと渡辺美優紀ちゃんの存在を知っている、アカリンの女子力動画とSNSをちょこちょこ見ているくらいで、グループについてはほとんど無知でした。ちょっとしたことが重なりNMB48に興味を持ち、いろいろ勉強をしてきました。

そして今年の7月初旬。お互い嵐ファンとバンドファンなことは認識していた大学の友達が、私と同様アイドル好きで、しかも山本彩ちゃん個人のファンかつ、48G,46Gに結構詳しいことが発覚しました。もう今年度で卒業なのに、なんで今まで気付かなかったんだろう(笑)その友達が今度AKB48の全国握手会に参加するという話を聞いて、私はNMBが夏にアルバムを出すことを思い出しました。勉強していたとはいえ、やっぱり嵐が私の生活の基礎になっているし、なにより就職活動や実習で忙しくしたり倒れたりしていたので、握手会開催・参加の仕組みはよく理解していませんでした。しかし、世間でも「CDの特典として握手券がついている」ということがメジャーだったり、メンバーのSNSから「シングル・アルバムどちらも握手会があって、しかも結構な頻度でしているぞ」ということがわかったりしていたため、慌てて「NMB48 握手会」で検索をかけました。

 

 

①劇場版CDの申し込みをする

私が検索をかけて初めに辿り着いたのは、「握手会友の会」という48Gの公式サイトです。このサイト内には、48G握手会のあれこれが掲載されていて、指定メンバーと握手をするためには劇場版CDの購入が必要なことがわかります。「え、劇場版ってNMB48劇場、つまりは大阪までCDを買いに行かないといけないの?え、みんな劇場公演行ったついでに買うの?」と焦りましたが、NMBであれば「fortune.music」というサイトから劇場版CDを購入することができます。よかった…。私が見た時には、数日後から三次受付開始ということが記載されていました。どうやら、劇場版CDは応募・抽選があって初めて購入でき、さらには初期の受付では購入枚数にも厳しい制限があるようです。ネットなどで状況を探ってみると、私の大好きなさや姉こと山本彩ちゃんの握手券付きCDは完売しているようです。えー、さや姉と握手したかったなあ…。厳しい枚数制限があるにも関わらず、超人気メンバーの握手券付きCDは初期で完売、しかも山本彩ちゃんとなると一次の抽選に外れてしまう人も多数いるのだとか…。さや姉と握手ができないことが発覚したものの、昨年の紅白選抜で6位、今年のAKB48の総選挙で初の選抜入りを果たした女子力動画でおなじみ、アカリンこと吉田朱里ちゃんにも会ってみたかったので、三次で応募することを決めました。受付期間はかなり短く、1日程度です。期間中に、希望の日にちと部(時間ごとに部で区切られています)、そしてメンバーを選択し、握手券付きCDの抽選申し込みをします。今回は握手会に加え、メンバーと2ショット写真が撮影できる写メ会も開催されるようだったので、「弟もNMB好きだから持ってなかったらプレゼントしよう。要らないって言われたら、自宅用と車に置いておく用にしよう。」と思い、それぞれ1つずつ計2枚のCDの申し込みをしました。

 

 

②当落~入金~CD到着

申し込み期間が終了すると、今度はすぐさま抽選結果が届きます。メールには当選の文字が!やったー!アカリンと握手できる!メールのリンクを開くと、CDの支払い方法を選択するよう画面が出てきたのですぐさま支払いを済ませました。すると、アルバム発売日にCDと握手会・写メ会の参加権が一緒に届きました。参加権のチケットかわいい。CDもNMB48のものは初めて購入したので、ルンルンです。まさかシンガポールすごく好き。2枚届いたCDのうち1枚は、弟が喜んで受け取りました(笑)

と、ここで余談。NMBのアルバムでさや姉との握手を逃した私。AKBのCDの個別握手会に他Gのメンバーも参加することを知らず、総選挙で選抜メンバーが決定したAKBの49thシングル握手会でもさや姉を逃します。なので先日、50thのシングルでは入念に情報をチェックし、一次応募に参戦しました。最大6枚までCDを申し込めたので、全然当たらないらしい山本彩ちゃんの握手券付きCDを6枚申し込みました。2枚くらい当たればいいな~と思って。そうすると、なんと4枚当選!嬉しかったけれど私は困りました。さすがに4枚も同じCD要らないぞ…。握手券なくしたらジャケットも曲も同じなCDは4枚も要らないぞ…。でも、当選したら全部購入するか全部諦めるかの二択しかないのです。応募した私の責任よね…。ちゃんと買おう。NMBの時とは違い、入金に関するメールが送られてきたのはずいぶん後で今週のことでした。今週の私と言えば、学校にバイトに番協に嵐のアルバム発売にと大忙し。確か、火曜日の番協が終わってスマホの電源を入れた時にメールが届いて、でも大興奮中の私はそれを流し見しちゃったんですね。そして金曜日、前回の記事をアップした後ふと思い出します。「4日以内に入金」ってメール来てたな…。今日までだ。早くしよっと。…ところが事件はすでに発生していました。前回の記事を上げたのは日付が変わる数分前。入金期限はメールが届いた日を含めて4日以内。私が思っていた締め切りは土曜日。

はい、やってしまった~~~~~~

AKB48の劇場版CDは「キャラアニ」というサイトなのですが、マイページを開くと「未入金」の文字。そして私の元へ届くキャンセルの文字。こんな失態を犯したのは初めてです。かなりショックを受けました。今も悲しいです。でも、さや姉に会えないのは悲しいけれど、同じCDが4枚届いて困り果てる心配がなくなったことには正直ホッとしている部分があります。私はここまでずっと握手券ではなく「握手券付きCD」と表現してきたのですが、このCDの購入方法だとCDを買っているという感覚がなくなってしまいます。今まで私は、握手券や選挙の投票券を付けて桁外れの売り上げの数字を出して音楽チャートが大きく動くことに納得がいっていませんでした。でも、特典がついたCDなんてどのアーティストも出しているから、非常に複雑で難しい問題なんだけれども。このあたりについてはランキングの捉え方・計算の仕方にも問題点があるし、人の価値観もそれぞれなのでなんとも言い難いのですが…。それでも、やっぱり私は握手券付きのCDをCDだと認識して購入してほしいと思うのです。たぶん、握手券をつけて売るということより、それによってCDがCDとして認識されずに購入されている事実が気に食わないのです。私が、嵐やPileちゃんが複数形態でCDを出した時に複数購入する際は、どれもCDそのものを手に入れたい理由があるときだと思っています。同じトラックが収録されたものも中にはありますが、ジャケットが欲しかったり結果を出して多くの人に聴いて欲しかったり自分の中でCDが欲しい理由があります。音楽的特典以外の特典だけを目当てに複数買いしたことは、私は今までないかもしれない。まあ、これに関しても賛否両論あるでしょうし、今回はここはメインではないのでこれくらいにしますが、4枚購入は私のポリシーには合わなかったからきっと今回こうなったんだと思い反省中です。でも、入金は案内を確認したらすぐにしなきゃダメですね!…これを書きたかっただけなのにとんでもなく長くなってしまった。

 

 

③握手会に参加する

今回は運悪く大型台風がやって来てしまい、地方住みの私は行き帰りの交通手段が約束されないため、ギリギリまで参加を悩みました。公式さんからのアナウンスは曖昧だったため、気象情報に過去の握手会状況にと自分でチェックして賭けに出ます。今日の朝6時頃に起床し、電車の運休予定は夕方からだということを確認し、大阪に向かうことに決めました。持ち物等についてはアナウンスがあったため、身分証明書が入ったお財布と握手券とポーチ、モバイルバッテリーをショルダーバッグに入れ、長傘を持ってお出かけです。女子力オバケのアカリンに会うので、身だしなみはいつも以上に気を遣いました。メイクは、アカリンとさや姉のを参考に自分に合ったものを研究中です。使っているコスメは、元々使っていたものをアカリンが使っていたり、いいなと思って真似てみたりで、プチプラコスメはほとんどアカリンと一緒なのですが。今日のリップはアカリンもよく使っていて私もお気に入りのユイルカレスで。爪はアルバイトや時間の関係でおしゃれできませんでしたが、ヘアアレンジはせっかくなのでアカリンの女子力動画で習得したアレンジで行きました。(ヘアアレンジが大の苦手で唯一できるのがこれくらいっていうのもある笑)

www.youtube.com

電車では、アカリンと何を話そうか考えていました。今回初めて来たこと、ワルリンとさや姉とのコラボ動画の感想、アカリンの女子力動画に感謝していること、12月の写メ会に行くこと、シングル楽しみにしてること、アカリンかわいいってこと…。これだけ考えていれば短い時間ならどうにかなるでしょう!と覚悟を決めます。最寄り駅につくと、NMB48の握手会会場のすぐ近くでモーニング娘。のライブもあるようで、それぞれの会場がわかるよう張り紙がたくさんありとても助かりました。会場に着いたら、手荷物検査・金属探知機によるチェックを受け、本会場に入ります。そしてアカリンのレーンの入り口で本人確認を受けます。本人確認が終わるとレーンの列に並びます。5番目あたりのところまで来ると長机があるので、手荷物を置き、手に何も持っていないことと握手券の枚数を確認してもらいます。今回は1枚のCDに2枚の握手券がついていて、一度に出してきたので2枚分の時間アカリンと握手ができました。レーンで待っていると、意外と隣のブースがよく見えて、みるるんこと白間美瑠ちゃんと、ゆーりこと太田夢莉ちゃんの姿も拝見することができました。そして、会場内は結構ざわざわしているのですが、アカリンのあの声がもろ聞こえてくるではありませんか!笑 ブースに入る直前にもう一度手回りのチェックを受け(もうアカリンの姿見えてる)、いざ私の番!

 

ア「ありがと~~~」

私「今日はじめて握手会来ました(*^-^*)」

ア「ありがとう(*^-^*)あ、髪型してくれてるん?かわいい~♡」

私「はい!ヘアアレンジ苦手なんですけど、アカリンの動画見て前髪とかも巻けるようになりました(*^-^*)」

ア「ほんま!よかった~!リップもかわいい♡」

私「ありがとうございます(*^-^*)」

ア「これユイルカレスやんな?ダークレッド?」

私「あ、これはピンクなんです」

ア「あー!ピンクか!かわいいよなあ♡」

(ここで剥がし)

私「12月の写メ会もまた来ます(*^-^*)」

ア「ありがとう!待ってるね~!」

私「楽しみにしてます(*^-^*)」

ア「ありがとね♡ばいばーい!」

私「ありがとうございました!ばいばい!」

NMB48 3rdアルバム個別握手会@ATCホール 吉田朱里1部2枚)

 

緊張と興奮でニュアンスで書いているところもありますが、こんな感じでお話してきました。列がスムーズに進んでいたこともあり、手荷物検査終了から握手終了まで10分程で、本当にあっという間に終わってしまいました。

ハロウィンが近いということで、金髪アリスのコスプレをしていたアカリン。肌が真っ白で、本当にお人形さんみたいで可愛すぎて見惚れて言葉を失ってしまいました…。けれど、アカリンから話振ってくれて、しかもそれが今日私がアカリンに会うからと心を弾ませながら準備してきたことピンポイントで…。目のつけどころとか、褒め方とかさすがアカリンだなあと思いました。身長がちょうど同じくらいなので、自然と目の高さは同じだったのですが、しっかりと私の目を見てくれていて、でも髪型とかメイクとかそういうところもちゃんと見てくれていて、この子は超人かと思いました。いつも思うけれど、年下なのが信じられない…(笑)そういう洞察力や自分の置かれた環境であったり流行であったりを敏感に受け取る力と努力があって、今大活躍しているんだと思います。握手会という短時間で終わってしまうイベントでしたが、とっても楽しくて心が満たされました。12月がさらに楽しみになりました。 

 (本日のアカリン♡)

 

 

 

 

私は、今回はじめて接近イベントに参加してきました。Pileちゃんのライブが前列の方で目が合ったり、インスタライブやニコ生でコメントを拾ってもらったり、先日嵐の番協に参加して近距離で姿を拝見したりと、芸能人を身近に感じる瞬間は今まで何度かありました。が、今回は本当に直接触れて1対1での会話。それはそれは緊張します。けれど、応援している人・自分にいい影響を与えてくれている人に直接感謝の気持ちを伝えられたり、コミュニケーションを取ることができたりするのはとても嬉しいし、更なる刺激になるなあと感じました。私はものすごく人見知りをしてしまうし、話すことが苦手で、通常初対面の人との会話なんて相手との相性が相当よくない限り地獄でしかないのですが、特に抵抗なく楽しく過ごせました。むしろ話足りなかったくらいです。握手するメンバーの性格や相性も多少関係してくるとは思いますが、好きなアイドルに会いに行くのですし、相手もプロですし、きっと楽しい時間がつくれると思います。次回のアカリンも今から楽しみですし、是非さや姉がアイドルであるうちにお話ししておきたいですね!今後も機会があれば、私に合う範囲で会いに行けるアイドルに会いに行ければな、と思います。

もし、参加を迷っている方がいらっしゃれば、ぜひCDを購入して会いに行ってみてくださいね!結構気軽に参加できるイベントでしたよ!

 

以上、ジャニヲタがNMB48の握手会デビューを果たしたレポでした。

嵐16枚目アルバム「untitled」を聴いての記録。

2017年10月18日。嵐の通算16枚目となるアルバム、「untitled」が発売されました。今年も無事にアルバムが出せたこと、出してくれたことに喜びと感謝でいっぱいです。

 

さて。アルバム概要が出た時点で例年以上の期待と興奮に満ちていたので、いざ手に取ってみてもすぐに消化しきれるはずがなく。しかも、今回アルバム発売前に初めての番協に参加させていただきまして。それもあって私はキャパオーバーを起こしてしまっているのですが、どうしても今のこの高揚感を忘れたくないので消化しきれぬまま「untitled」の感想を書き込んでいきたいと思います。気持ち的にもですが、そもそも曲をしっかり聴き込めていない状態での感想になることをご了承ください。

 

 

 

まずは1曲ごとの感想を。

 

[Disc1]

1.Green Light

座談会で潤くんがお気に入り曲に挙げてる曲ですね。イントロあたりではシングルのカップリングにありそうだなあ、なんて思って聴いていたけれど驚きポイントもあって「untitled」はどんな感じでくる?!?!と期待感を膨らませてくれるような曲です。サビで一気にキーが上がる感じが私の好みです。1番で潤くんエロいな〜好きだわ〜(ニヤニヤ)と思っていたら、2番の相葉くんに不意打ちのストレートパンチ喰らいます。え、相葉くんどうしたの…何があったの…?!?!めちゃくちゃ大人っぽいし、表現力めちゃくちゃ伸びてるじゃないですか!!!!!本当にびっくりしました。1曲目からリピートしてしまう…。進まない…。

 

2.つなぐ

 忍びの国のラストを思い出してしまう…。頭の中でエンドロールが流れます。すごくおもしろい映画だった。無門様とお国ちゃんは素敵な夫婦に成長したよね…。カットされてしまったシーンも含めてもっと観たいし円盤買いたいなあ。歌詞が見事に忍びの国のストーリーとリンクして、聴くたびに感動してしまいます。One Day〜の声が重なっていくところからラスサビまでの流れが大好き。振り付けもMVも大好きだし、やっぱり嵐は和が似合うなあ。

 

3.「未完」

こちらは今回のアルバムのリード曲です。発売前から既にアルバム概要発表時とラジオ音源、先日のMステで世間をザワザワさせてた曲です。MV・メイキングについては今回は割愛させていただきます。デジタルにジャズにクラシックに…といろんな要素が含まれたおもしろい曲調。テンポとか拍子とか歌うの難しそう。新しくて聴いていても楽しい。はじめて聴いた時は「次はどうくる…?!」とワクワクさせられました。Mステのパフォーマンスではにのちゃんの表現力が光ってましたね!音楽だけでもにのちゃんの表現力が詰まった歌声には引き込まれます。これに智くんのまっすぐな歌声が合わさると本当にきれい。最高。バランスがいい。サクラップも熱く攻めた歌詞で大好き。ギラギラしてる。アイドルなのにこういう歌詞を書けるのは翔ちゃんだからなんだよね。一見ちょっと突き放してるようにも思われかねない言葉かもしれないけど、そこには翔ちゃんの優しさと温かさと熱いエールが込められてることを私たちは知っているし、むしろ歌詞から愛しか見えない。今回も翔ちゃんのラップからたくさん刺激を受けています。書いてくれて、翔ちゃんにその役割を変わらず託してくれて、ありがとう。

 

4.Sugar

これすごく好きです。タイトルも曲調も櫻井翔を思わせる感じがありますね〜。私も私の周りの人も言ってるんですけど、この曲櫻井担好きなやつですよね?音楽の趣味が合う相葉くんも今回この曲をお気に入りに挙げてて、やっぱり(笑)と思いました。おしゃれで大人っぽくて色気があるし、高音と歌詞の日本語がきれい。相葉松本櫻井の高音も存分に楽しめます。今の嵐にすごく似合う曲だなあ、と思ってます。全体的にちょっと抜いてる軽めな感じなんだけど、大事なところでにのちゃんがグッと締めてきてくれる感じがいいね〜。

 

5.Power of the Paradise

今年の「あれ?この曲このアルバムだっけ?」枠さんパワパラ(笑)リオ五輪の櫻井キャスターも思い出すけど、個人的には実習先でよく聴く機会があってその実習のテーマソングになってます。テレビでもよく流れていたし、運動会でもたくさん使われたんでしょうね。今でもたまに「ふらーい ふらーい ふらーい♪」と口ずさんでる子どもたちを見かけてほっこりすることがあります。5人の声もすごく優しくて、元気と笑顔をもらえる曲です。

 

6.ありのままで

この曲にも櫻井翔をものすごく感じるんですけど、私だけでしょうか…?ソロで歌いそうだよね?前奏で「わー!翔ちゃん感ある!」と思ったら歌い出し翔ちゃんっていう二重の喜び。嵐はかわいい曲も似合う。潤くんの天使っぷりがだだ漏れしてます。でもやっぱり櫻井ソロ曲感ある(笑)セリフもあるし歌詞カードも翔ちゃんが隣のページにいる(笑)相葉くんの合いの手好きだなあ。新鮮さもある。ラスサビの掛け合いいいよね。クラップしたーい!

 

7.風雲

この曲はノリノリでイケイケな曲が大好物な私が嫌いなはずがありません!タイトルからしてゆったりした曲調なのかな〜と思ってたら、エッジの効いたイケイケなイントロが聴こえてきて一瞬で惚れ込んだ曲です。嵐では珍しくてごく稀にしか出てこない、オラオライケイケ系な歌詞も最高です。こういう曲の時は磁石ちゃんの歌声がスコーンと抜けてきてすごく気持ちがいいし、似合う!1番Aメロ歌い出しの潤くんには驚きました。すごく上手くなったよね?1番の松本→相葉→二宮→櫻井→大野ソロリレーの繋ぎがキレイでとても好き。

 

8.I'll be there

この曲聴いたからかな?昨晩ふと「バラバンバラ」って単語が降りてきて突然の御前様ロスになってます。今でも聴いた瞬間貴族探偵の世界に戻れてしまうそんな曲。相葉くんセンターで翔潤大宮シンメって身長的なバランスもいいし、シュッとしてて色気もあるけどキャッチャーな感じも残る素敵なフォーメーションだなあと歌番組を見ながら感じたことを思い出しました。

 

9.抱擁

智くんお気に入りの曲です。はじめの潤くんのカモンカモンが好きらしく、私ももちろん好きなんですけど。これは智くんの良さが爆発してる1曲ですね!智くんの声の透明感がこの曲の雰囲気をつくりだしてる、そんな感じがする。歌い出しの「勝手に」のところのちょっと引っ掛かっちゃった感じ個人的にすごく好きなんですけど、共感者様はいませんか!!!そして、この曲は泣き虫ちゃんの高音も多くて好きです。ラスサビの潤くんフェイクとか新鮮味があって好きです。サクラップは大好物の「ha」が入っていて嬉しいです。

 

10.Pray

 なんだか懐かしい感じがするこの曲。最近こういうのあんまりなかった気がする。最近冬に曲出すことも少ないし、冬歌久しぶりな気がします。声は温かいのに寒さが消えない歌詞。ふわっとしてて儚い感じの曲ではやっぱり大宮が映える。3人の甘い歌声も大好き。歌い出しが相葉くんの曲って心にじんわりくる。あー 切ないなあ…。でも最後の一音で心が救われる。ヒカリの出口見つかったのかな…。

 

11.光

これは絶対ヒカリ繋がりですね。構成しっかりしてるなあ。すごく爽やかでキラキラした1曲。サクラップ入りの曲でもあります。にのちゃんもお気に入り曲に挙げてます。ドームの中で嵐が歌う姿を想像すると眩しすぎて目が開けられません。5人のキラッキラな笑顔が見える。そしてライブという夢の時間の終わりも見えてくる…。ライブ終盤で歌ってくれそうな気がする。でも、寂しいお別れじゃなくて、夢と希望に溢れたすごくポジティブな、お互い明日から歩いていってまたここで会おうねって背中を押してくれるようなお別れ。コーラスのおかげもあってすごくハッピーな感じがする。なのに、ラスサビ頭の「煌めく」だけ音下げてくるところがあれだね、エモい。

 

12.彼方へ

あああ…アルバムが終わっちゃう………となる流れですね…。ライブも同様、終わりが見え始めて寂しくて現実に引き戻されつつあるけど、これからを歌って未来への明るい一筋の光を示してくれるのが嵐です。そんな曲だなあ、と感じます。翔ちゃんの声がすごく伸びやかでキレイだなあ、ということにも気付ける1曲。翔ちゃんも本当に上手くなったよねぇ…。

 

13.Song for you

もうこれは嵐ファンみんな好きでしょう???私はこの曲聴いて泣きました。号泣しました。まず、アルバム概要が出た時から「10分以上ある組曲」があると世間をザワザワさせていたこの曲。先日のMステで冒頭部分のみ披露されましたが、またまた世間をザワザワと…。イントロのディズニー感と大野智のソロがキレイすぎます。今までにないJ-POPのカタチ、嵐のこれまでとこれからを歌った言葉、散りばめられた嵐楽曲の要素。嵐ファンが好きじゃないはずがないじゃない。さらに吹奏楽経験者の私には胸熱すぎる曲です。今はもうしていなくて、勉強机のお隣に相棒のテナーサックス・さとらっぷちゃんを眠らせてしまっているんですけど…。吹きたくなりました。私の周りの嵐ファンに楽器経験者が多いので、わりと本気でみんなで集まってこの曲やりたいです。ちなみに、「さとらっぷ」はちょうど世界史でサトラップが出てきたり、BW詳細が出てきたりしてた時期に楽器を買っていただいて、智くんのようなキレイで伸びやかな音も翔ちゃんのような太くてカッコいい音も出せますように!という思いを込めて付けました。余談を挟みましたが。智くん→にのあい→翔潤→5人で進んでいくのもすごくいい。ソロもユニットもいいけど、やっぱり5人が揃うことが一番の幸せですよね。この先も5人が見たいもの、したいことがある限りずっと一緒なんだろうし、そこに私たちも仲間に入れてくれるのがとても嬉しいです。ファンありきの嵐かもしれないけれど、嵐は嵐のものだし応援する側が介入するべきものではない。私たちが彼らと合わなくなれば文句を言うのではなく離れればいい、ただそれだけ。(それが簡単なことじゃないのもわかってるけど)そういう関係性だと思ってる人たちが「限りない時間の向こうへ連れてゆくよ」と歌ってくれる幸せは私にとってこの上ないものです。もうこの曲はタラタラと語ってる場合じゃないです、聴いてください(笑)

 

[Disc2]

1.バズりNIGHT

 ユニット詳細が発表された時、にのあいも翔潤も嬉しかったけど、私的にいちばんテンション上がった気がするユニットです。大野櫻井相葉のお兄さんチーム。大人セクシーもちょっと見たかった気がするけど、空いてる枠選んでくれてありがとうございます!お兄さんチームはバズってください!!!!!久しぶりの多田さん楽曲でこのタイトルだなんて期待しかなかったのですが…。いい意味で裏切られました。ぶっ飛んでる(笑)なのにお兄さんたち真面目に歌ってるしユニゾンきれいだしなんなの(笑)私にはビジネススーツを着てわちゃわちゃしてる3人が見えます…。この3人組は、末っ子だけどグループ最年長の智くんと、長子だけどグループにはお兄ちゃんがいる櫻葉の組み合わせなところが素晴らしいんです。お互いの前では無理に気を張らなくていい、そんな関係性の3人組、しかもグループ内では年上の3人組。がライブでいちばんのおふざけソングを歌ってる。最&高!!!!!

 

2.夜の影

こちらは大野二宮松本のグループ最年長プラス末っ子の3人組。先ほどのお兄さんチームと打って変わって大人セクシー枠かつダンス枠です。お兄さんはふざけて末っ子はセクシーにいくのね…。そして大野智はどっちにも参加しているのね…。最強かよ…。この3人の歌割りってありそうであんまりなかったのかな?実際に曲を聴いてみたら新鮮な感じがしました。これは演出、ダンスがすごく楽しみな1曲だなあ。智くんが振り付けるみたいだし!

 

3.UB

 待ってました!幼なじみ総武線コンビシンメのにのあい!!この曲泣きました。様々な憶測を呼んだ曲名でしたが…。気付いたら長いこと隣に居た2人が、これでいいのかなって改めて2人の関係性を問いただしてみたら、やっぱり僕らってこういう関係でいいんだよねって落ち着いた、そんな感じなのかなあ。私の解釈としては。ユニットバスの歌に聞こえるって声もたくさん聞いたけど、2人の関係性をユニットバスに例えた歌詞なんだろうね。その2人がにのあいのことなのか男女のことなのか、はたまた友達同士のことなのか。それは聴く人の自由だと思う。知りたい気持ちもあるし、演出でわかるかもしれないし、思ってたのと違うかもしれない。けど、この曲をにのあいが歌ってるこの現実に私は泣いた。座談会レポ見てもにのあいはちゃんとこの曲のテーマを定めてるみたいだね。ライブどうなるのかなあ。

 

4.Come Back

 こちらは動揺しすぎて涙は出ませんでしたが、心は号泣した翔潤です!!!!!雑誌、座談会各所で「昔にもこの2人でしたことあるんだよ?」って言いまくる櫻井翔好きですよ?大宮SKに対抗してリベンジだそうです(笑)翔潤は並んだ時の画の破壊力が凄まじいだろうなあ。歌声の相性もいいよね。かっこよすぎ。華がある。2番に入る前のセリフが胸熱。「あー…俺いこうか?」「じゃあお願い」うわあああああああ(泣)しょおくんお兄ちゃんすぎるし、まつゆん弟すぎる(泣)これは嵐をグイグイ引っ張ってる2人だから歌える曲ですね。ラップも最高。今までの曲の要素もあるし。まあ、続編だもんね(笑)あーーー…。好き。

 

5.カンパイ・ソング

最後は5人で相葉くん発案のお酒の歌。これは盛り上がること間違いなし!ファイトソング、エナジーソングと来ての今回のカンパイ・ソング。作詞嵐、作曲二宮和也ではないものの、これまでの流れは汲んである盛り上がる楽しい曲だし、嵐の歴史を感じます。イントロが既に気持ちいい(笑)各セリフが「っぽい!!!!!」ってなるのも聴いてて楽しいです。相葉くんの「じゃあビールの人〜!」は可愛すぎます。たどたどしい智くんも可愛いです。これはコーレスが楽しみだなあ。発酵!発酵!とか言いたいし、はーい!とか、え〜!とかも言いたい。しっかり覚えて行こう。聴いてるだけでこんなに楽しいんだから、ライブはどうなってしまうんだろうね(笑)嵐みんなお酒飲める人でよかったなあって思うし、私も20歳すぎて今この曲に出会えたことがとても嬉しい!

 

 

 

 

 

いやー。こうして書き出してみると本当に多彩で内容盛りだくさんのアルバムですね。おふざけから真面目なものまであるけどどれもすごく良質だし、今までにない新しいものばかりだし、構成もしっかりしていて考え抜かれてる。本当にたくさんの人に聴いてもらって評価もされたい1枚だと思っています。だから、いつも以上に宣伝して回ってます(笑)18年目になって、こんなに攻めたアルバムを出してくれることはすごく嬉しい。まだまだ上を、長い未来を5人は見据えて今を必死に駆け抜けているんだろうな、と思えて安心した部分もあります。嬉しい。

 

そして、今回のアルバムでは嵐内の大きな変化が見られたと感じています。既に曲ごとの感想でも書いたけれど、相葉くん潤くん翔くんの3人の歌唱力がグンと伸びたと思います。5人とも努力しているんだろうな、っていうのはいつも感じていたけれど。ここにきてまた更に急成長。歌割りでも、大宮以外にも高音パートが振られたり、潤くんの主旋律が増えたり、歌い出しサビ前等バシッと決めたいところが大宮になりがちだったのが3人にも振られたりと変化が出てきて、幅が一気に広がりました。曲として聴いていて何の違和感もないじゃん!そしておもしろいじゃん!なんでもっと早くこうしてくれなかったの!と思ってしまったけれど、安定を求めるオトナ的には何年かやってきて落ち着くパターンに留まっちゃうんでしょうね。これが今回のアルバムでガラッと変わったのは、やっぱり去年のMiles awayの影響が大きいと私は思っています。いろんな意見を押し切って実行まで持ってきてくれたであろう智くん。披露する機会が持てなかっただけで、個々に着実に力をつけていたと思うし、あの曲をしたことによってさらなる成長につながるきっかけになったと思うんです。メンバーの力と可能性を認めてああいう曲を持ってきてくれた大野智のリーダー、表現者としての力とその心に感謝の気持ちでいっぱいです。そして心から尊敬しています。本当にありがとう。

 

 

これからもたくさんのことに挑戦し続ける嵐であって欲しいし、そのモチベーションとなれるようなファンでありたいなと思います。あと1ヶ月ほどで始まるツアーがとても楽しみです!

 

追記。

通常盤のブックレットを何度も読み直し曲を聴きながらこれを書いていたのですが…。分厚すぎて片付けにくいけど嬉しいな〜と思っていたブックレットがついに破れました………。ページが開ききっちゃうと、元の薄さまで閉じれず頑張ってるうちにビリっとなるので、皆様わかりきってることとは思いますが…。気をつけてね…(泣)

 

 

さらに追記。

このアルバムを引っ提げて行われたARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」に参戦してきた感想をまとめました。よろしければこちらもどうぞ。

bomty-ne.hatenablog.com